ようやく大物を読み終えた。
紙の本
ナイルに死す
ポアロさんが行く先々では事件が起きる……
殺人事件が起きるのは物語の中盤からなので、「前置きエピソード長いな」と思いながら読んだ。でも、それには全て意味があるので問題なし。出てくる人たちがどんな人物像かよーく分かる。
犯人はまさかの……というか、推理パートが進むにつれて「コイツでは……?」と思うようになっていったので、そこまで驚かなかった。でも、ラストが衝撃的。愛ってものすげえな……と思った。「劇場版魔法少女まどか☆マギカ叛逆の物語」以来だわ……。
prime reading
つみたてNISAの基本
少額からできるという投資をわたしもしてみようと思い、初歩の初歩を頭にインストールするため読んだ。
サクッと読める割には重要なところが抑えてあったので、とても読みやすかった。リスク分散はしつつ、ちょっとずつ積み立てていきたい。慣れたら金額を増やしたいな。
以上。
大作を読んだので、しばらくは短編やエッセイばっかり読みそうな予感。
欲しい本はたくさんあれど積んでるものが多少あるので、それの消化に努めたい気持ち。