正直な話、5月12日に「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」が発売され、読書どころではなくなっている。遊び始めて気づいたら5時間とか経っている恐ろしいゲーム……。
「ナイルに死す」はちまちまと仕事の休憩中に読んでいる。めちゃくちゃおもしろくてどんどん先を読みたい気持ちだが、なんせペースが遅い。止めどころに迷うので、休憩時間に余裕があってもキリのいいところで止めている。長いこと読み続けられているおもしろミステリ小説を書いたアガサクリスティーってすげえな、と今のところ思っている。
prime reading
人生をかけた復讐を終えた、ダークエルフさんは暇を持て余している
タイトル通り。故郷の村を暗黒騎士団に焼かれたダークエルフさんは死闘の末、暗黒騎士団を打ち滅ぼした。しかし、エルフの人生は長い。とてつもなく暇なので森にいるリス達を観察したり、街に出てみて仲間を作ろうとしたり、契約した悪魔を呼び出しておしゃべりしたりする。めちゃくちゃ強いのにめちゃくちゃコミュ障な感じがかわいい。かわいすぎる。
以上。マンガすらもまともに読んでいないこの状況。マジでゼルダが楽しすぎる。
「ナイルに死す」は6月中に読み終わりたいところだ。