久しぶりにKAT-TUNの記事を書く。今回も最高の1枚だった。
良さを語りたいと言いながらも初回盤1しか聴いていない。「KAT-TUNの現場」なる大注目の曲も聴いていない。通常盤購入して聴き込んだら追記する予定。
以下、ふわっとしたひと言感想
DIRTY LUV
緊迫感のあるイントロ、KAT-TUNっぽいと感じる。コンサートの1曲目でかましてくれそう感がある。
Wild Rose
こういう曲が好きなんだよなぁ……と個人的な趣味に刺さった。コンサートではゴリゴリに踊ってほしい。
Fantasia
なんかタイアップついてそう。強めな化粧品ブランドの。つかみどころがややないところが好き。最近のKAT-TUNは女性に弄ばれてナンボ、みたいなところあると勝手に思っている。そんなMVはわたしの願望を叶えてくれた。本当にありがとうございます……。
Love Lots Together
絶対タイアップついてるでしょ?え、タイアップないの……?聴いていると、KAT-TUNがエスコートしてくれているかのような錯覚に陥る。良さ。
Perfect Date
すんごく牧歌的で驚いた。あまりにもカントリーサイド、牧場の朝、ファーマーたちの賛歌のような雰囲気すぎる。本当に今までないタイプの曲ゆえに、今回のアルバムコンセプト通りの「ジャンルレス」を最も体現している気がする。
Lament
わたしの中の中学二年生大暴れ。やるせなさとか無常感とかあきらめきれない気持ちとか、そういったものがないまぜになった一曲だと思う。聴いてて曲に入り込みやすい。あぶない。
Sail on earth
なんでタイアップないの?と思うくらいタイアップついてそうな曲。スポーツの大会の中継テーマ曲みたいさわやかさと壮大さを感じる。
FLIGHT
We are the world的な何かを感じた。ミュージカル「ライオンキング」で流れてそうという謎のイメージを持つ。本当にジャンルレスが過ぎるな。
ゼロからイチへ
毎年恒例Going!のテーマ曲。ちょっとスペインの風というか、ラテンな風味を感じる。ほんとうに振れ幅、広い。出勤中に流すとやる気がメキメキわいてくる。KAT-TUNに生かされている。ありがとうKAT-TUN……。
ELIZA
わたしの中の中学二年生大暴れその2.ダークな雰囲気が良い。「独裁者」と書いて「ひとり」と読ませる詞に脱帽。震え上がれ。
kissing your hurts
古めかしいラジオのスピーカーから流れてくるようなピアノのサウンドがイントロの曲は、ハズレが無い。異論は認める。歌詞を読み込むほど鋼の錬金術師みたいな曲だなと思うのはわたしだけか。
透明な朝
冬の早朝の透き通った空気と柔らかい太陽。早起きした朝に「寒い」って言いながらベランダに出て朝日を眺めたい。その傍らにいてほしい曲。
夢で逢いたい
アルバム最終曲恒例のバラード的なやつ。郷愁を誘うような気がする。KAT-TUNにコンサートで逢いたかった……。
以上。個人的にはLament、ELIZA、Kissing your hurts の3曲がかなりツボであった。今回もコンサートいけないゆえにBD発売待ちだが、どんな演出でこれらの曲を披露してくれるのか大変楽しみ。