物置

雑多に、備忘録として

マイブックに記す(予定の)2024年の記録と戯言

少し前からスケジュール帳の代わりにGoogleカレンダーを使うようになった。スマホで確認できるしPC版とも同期できるのが便利なのと、仕事の早出・遅出、病院・美容室の予約くらいしか書くことがないからだ。

それでも2024年は日記的なサムシングでもつけてみようと思い立って、恋人もいなければ休み希望も出してもいない謎休日だったクリスマスの日に新潮文庫の「マイブック」を購入した。メリークリスマス、わたし。

文庫本と同じ紙に有る事無い事書くのはなかなかおもしろそうだと思った。実用書のようなテキストとして使う本ならともかく、普段小説なんかが印刷されている紙に書き込みをするのは罪悪感があるような気がする。なぜなのか。

 

とりあえず日記的なサムシングをつけ始めて1週間。三菱鉛筆の9852というオレンジ色の軸の消しゴム付き鉛筆で、その日の出来事を寝る前に書いている。仕事のこと、ゲームのこと、テレビのこと、見かけて気になったことなど、ほうじ茶を飲みながら動画を見ながら思いついた順に記す。鉛筆の先が丸いのと字が大きいのとで、ページがすぐ埋まってしまう。日付しか書いていない無地のページだから縦書き横書き、縦横無尽に書くのが楽しい。たまにはシールを貼ってみる。かわいいと思って買っても使わなければ意味がない、という戒め。

f:id:meronoannohito:20240110015416j:image仕事のことばっかり書いた1/6の日記。字がきたない。

f:id:meronoannohito:20240110223104j:imageミドリの「貼ってはがせるおしゃべりシール 猫柄」を貼った。かわいい。

いずれ使い方が変わるかもしれないが、今はこんなスタイル。

 

 

Instagramなんかでマイブックを上げている人の投稿を見て、おもしろいなーと思う。やはり日記は人が出るね。そこが良い。大好き。

友達がいたら、「お互いにつけたマイブックを見せ合うマイブック晒し上げ大会をしたいので、1年間マイブックを付けてくれ」などと言うだろうけどあいにくそんな人はいないので、1年後にひとりでマイブック晒し上げ大会します。このブログで。わたしのマイブックは一体どんな1冊になっているのだろうか……。