ゆとりある物置

この世の覚え書きとして

Google検索で世界を見たり見なかったりする女

こんにちは、わたしです。

タイトルのポルノグラフィティ感。

最近暑くてつらいです。溶けます。ポカリの薄いやつとかソルティライチとか美味しい季節になりましたね。

わたしの(恐らく)良いところなのですが、なんとなく気になるものを(主にGoogleで)調べてみたら面白くて止まらなくなった結果、無駄に知識を得るという特性があります。そこで今日はここ最近でなんとなく調べておもしろかったものをつらつらと並べていこうと思うので、よろしくお願いします。

 

ノート・手帳

ノートといえばコクヨのキャンパスノートが相棒だった学生時代ですが、最近いろんな紙のいろんな価格帯のノートがあることを知り、また現在ロフトやハンズ的なそれっぽいところに勤めているということも相まってか、ノートを始めとした文房具に若干凝っています。手帳も学生時代はマンスリータイプの薄いやつ使っていたのですが己の行動を記したいなと思い始め、バーチカルタイプのものを愛用しております。

一口にノートといえども様々あって、紙が薄い、厚いとか、紙の表面がつるつるとかザラザラとか、本当に面白い。

トモエリバーというほぼ日手帳とかジブン手帳とかに使われている薄い紙があるんですけど、アレすごい。マッキーみたいな油性ペンじゃなければどのペンも大概裏写りしないの。めちゃめちゃ薄い紙なのに。トモエリバーやばい。ただ薄いから下敷きなしで書くとボッコボコになる。わたしは筆圧が高過ぎる女なので、一言書いただけで裏のページまでボッコボコになる。

外国のノートも気になってきたお年頃なのでモレスキンとか使ってみたいけどお値段見て悩んでしまう。でもアレだ、ダイスキンで良いのでは、とか今思ったのでそうします。100均侮れないよね。

 

モルモット

火災報知器みたいな鳴き声してるけど、顔がアホっぽくてかわいい。これに尽きる。

母が「モルモットって実はかわいいのねぇ〜」なんて言い出したもんで内心(はぁ?)と思ったんですけどね、動画いろいろ見てみたらまぁなんてかわいい。モルモットに会うためだけに動物園のふれあいコーナーへ足を運ぶようになってしまった。モルモット、罪深いネズミ……。

ちなみに、ペルーの高地(アンデス地方)では、モルモットは貴重な動物性たんぱく質らしく、年一回モルモットに感謝するためのお祭りが開かれているほどモルモットを食べるらしいですよ。Google画像検索でモルモット料理を見たのですが、腹を開かれたモルモットが原型を留めたまま丸焼きにされて銀色の皿に乗っていました。ビジュアルが生々しい。アレは美味しいんでしょうか?どこかのサイトには「チキンに近い」などと書かれていたので、きっと美味しいんでしょう。最近ペルー人と話す機会があったのに、このことを聞くのを忘れてしまったのが悔やまれます。

http://sekaishinbun.net/2016/02/18/eat-cuy-guinea-pig/

こちらのサイトのレビューでは、モルモットはどうやら生臭いらしい。処理をきちんとすれば美味しく食べられるのか…?

 

高速道路

緑の看板に心惹かれる小学生でした。

学生時代は東京へ行くために高速バスをしょっちゅう利用していたわけですが、埼玉(浦和料金所以降)あたりで一気に街を縫うように走る感じや首都高の他の高速道路と一線を課す謎の異質さを勝手に感じては胸を躍らせていました。

特にジャンクションが気になって気になって仕方ない。ので、首都高のサイトでジャンクションについてめちゃめちゃ調べていました。ストリートビューもめちゃめちゃ見てます。もう絶賛大活躍。あと車載動画YouTubeで観まくってます。お気に入りは首都高湾岸線を明け方くらいにドライブしてる動画。勝手に涙流れるくらいにはセンチメンタルマインドにダイレクトアタックなエモい映像だから観て。

(HD) Morning drive in Tokyo 13 -早朝の首都高湾岸線(東行き編)[2013ver.]- - YouTube

ここ1年で車を持ち、あちこち行くようになったため高速も走るようになりました。最近は宮城の利府JCTの立体交差上を走る機会があって、めちゃくちゃ興奮しました。興奮のあまり事故らないでよかった。

死ぬまでにやり遂げたいことの1つに首都高JCT制覇があるので、上京した時はちょこちょこと巡っております。といってもまだ箱崎と葛西ぐらいしかまともに行けてないのですが。今年は有明と大橋に行きたい。11月に前回ゴリ押しした平沢進のライブで上京するのでその時に意地でも見に行く予定。

以上のようなことを話すと9割9分(はぁ?)みたいな顔されるので、理解されがたいジャンルなのだなと痛感しております。

 

女性向け風俗

いきなりどうした?って感じの話題ですけど、小説を読んでいたんです。石田衣良の『娼年』を。そこで主人公が逆デリヘルみたいなところで働く描写があって、彼氏レンタルするみたいなサービスは聞いたことあるので(女性向け風俗ってあるんかなぁ)とか思って調べたんですね。ダイレクトに「女性向け風俗」ってGoogle検索かけて。そしたらやっぱりあるんですね〜。いやぁこれこそ未知の世界。なんかAV男優にサービスしてもらえるようなところもあるみたいですよ。えっ、すごいけどこわい。

どんなプランがあるのか調べたら、添い寝だけコースとか性感マッサージコースとか、ひたすらイチャイチャするだけコースとか割とバラエティ富んでた。女性の性欲ってアレだ、ナニしてイくだけじゃないからだな。小説でもあったけど、心を満たす方向性なんだよなと思った。触ってもらえるだけで良いんじゃよ……。

サービス自体にめちゃくちゃ興味あるんで己の身体で体験してみたいけど田舎にはそんなのないっぽいので、とりあえず体験談読み漁ってます。これまた面白い。

あ、なんか松坂桃李主演で映画化するっぽいですね、『娼年』。舞台もやってたとか?色々すごそうなので観に行きたいけど1人で行く勇気が出てきそうもない女です。

 

とりあえずここまでにしておきます。

それではまたな。