物置

雑多に、備忘録として

新たな航海が始まる〜KAT-TUN concert 2018 UNION うろおぼえ感想〜

こんにちは、わたしです。

 

1ヶ月半前くらいですね〜行ってきましたよ〜2年ぶりのKAT-TUNコン!!

もう一言では表せないくらいすんばらしくて、最高すぎて、もう2ヶ月近く経つのに当時の熱気がまざまざと思い出されるレベル。セトリも演出もなにもかもが激アツすぎた。

 

そんな激アツ空間で一心不乱にペンライト振ってたので記憶がおぼろげながらも、個人的に良かったところを箇条書きしてみようと思います。

(記憶がおぼろげなのでセトリが前後している部分があると思います。)

 

 

・開演前のジュニアが可愛い。海賊船の乗組員の設定かな?デッキブラシ持って掃除したり駆けまわったりしてるの。絵に描いたような海賊がそこにいた…。風タク感*1ある。

 

・会場が暗くなって「くる!」ってなったときの『僕のユメ、君のユメ』でメンタルが死にかける。からのリアフェ#2はやばい。アドレナリン!!!!これでもか!!!!!!ってくらいのブチ上がりよう。ファンミLINE LIVEで雰囲気つかんでたけど、上田総長のラップ、sooooooooooo COOOOOOOOOOL!!!!!!!!!!!じゃない???????

 

・からの『SHE SAID…』とか『SIX SENSES』とか古参が泣いて喜ぶやつ。特に後者、心の片隅で(もう一生ライブで聞けないのでは)と思っていたから余計に。他にも『ノーマターマター』とか『HEARTBREAKE CLUB』とかデビュー前の曲も。再出航の意味合いが強いからこういう選曲なのかな。どこを切り取ってみてもお祭り感がすごい。曲流れたときめっちゃ変な声出た。

 

・ここで『LIKE IT』について語らせてくれ。

イントロ流れたときうれしさと同時に不安があったんだ。『LIKE IT』の良さというのはKAT-TUN6人の声が重なり合い生まれるハーモニーとその層の厚さだと思っていたから。現在3人の彼らに甘く優しく包んでくれるようなハーモニーができるのだろうか、生み出すことができるのだろうか。でもそれは杞憂だった。サビのハーモニーは3人という音の少なさを感じさせない仕上がりで。むしろ今の『LIKE IT』が心地よく思えた。亀梨君だったかな、「歌割も新しく考えてもらって」という旨の話をしていたと思うんだけど、それだけじゃなくて個々の技量が格段にアップした結果だなぁ、とこの曲を聴いて強く感じた。ほんとうにすごいよKAT-TUN…。何回でも見返したいので、DVDお願いします(切実)

 

・エンターテイナー中丸のボイパのやつ(コーナー名わからん)とカトゥネット高丸社長監禁事件。前者はミニチュアのステージセットにちっちゃいKAT-TUNがいて、なんか紙吹雪とかするやつ。ボイパしながら。楽しい時間でこういうのやってたのかな?ちょっと行けてないので分からないのですが…。

後者はお馴染み高丸社長が海賊船に囚われつつも物販の入浴剤を紹介するやつ。ナイス茶番。ペンライト振りすぎると肩痛くなるよね、こるよね…。

 

・ソロコーナーは三者三様でエキサイティングだったんだけど!!!その前のラブユアで謎の怪物にお面被せられてたけど、あれはなんだ…?クトゥルフの怪物っぽく見えたけど…クラーケン??SAN値削れそう。

ソロコーナーそれぞれの感想

おかめ:これはもう「カズヤドゥソレイユ」だった…。なんかもうアレ、エロイなぁって思って見てたし、『RAY』ってディストピア感すごいからしがらみとか閉塞感から解放されたいのかなぁって、そんな演出なのかなって思った。とにかくエロい。女性ダンサー両脇に抱えてセンター亀梨和也とか、(服着てるし脱がないけど)ストリップかな?って思うじゃん。さすがセックスシンボル亀梨和也

うえぴ:バイク乗り回してた。ドーム内大爆走。マジで総長じゃないですか~~~~!!!!!よっ、総長!!!!!!追ってくるクラーケンと相まみえたときの演出はかっこよすぎて放心してた。10Ks!のうえぴソロでも思ったけど、めっちゃ特効使うね???すぐ火器ぶっ放すし、そういうところが好き。あと、曲なんですが、『愛のコマンド』はズルいわ。

ゆっち:サイバネ*2化した???ん?ここは西暦2118年????って思った。圧倒的SF感。レーザーを両手に携え踊る姿は、近未来版『剣の舞』ではなかろうか。演出的にはこれがとてもお気に入りで、そのあとの『In Fact』もだけどドーム内がレーザー張り巡らされてとてもきれい。曲は『RIGHT NOW』だったわけだけど、悉く予想を裏切ってくるセトリに脱帽。もう予想つかねぇという気持ち。

 

・ラストにむけて怒涛のメドレーがやってくるわけですが、ほとんど覚えてない。そのあとの『Ask Yourself』は衣装替えしてたはず。そんでもって特効がえぐくて、2015年のRAY花火大会を超えたのではと思ったくらい。真上に上がる特効はわかるけど、弧を描く特効はマジモンの花火じゃんと思った。これがドーム内でバンバン上がるんだから、KAT-TUNすごい。そんで『Sweet Birthday』で一旦幕引きなんだけど、前回の終わり方があんまりにもつらいと思っていたんで、今回は幸せに終われて良かったな…。こんなに多幸感ある満ち足りた別れは無かったな、と。幸せ過ぎてわたしすでにお腹いっぱいと感じてたんで、これからアンコールせがむのか、まだ歌ってくれるのかと思うと幸せ通り過ぎて尊過ぎ。

 

・『Peacefuldays』で目いっぱい叫んでトロッコ乗ってやってきた3人見てめっちゃ手振って大満足だったんで座って余韻に浸ってたの。そしたらダブルアンコの『ハルカナ約束』きて慌てて立った愚か者はわたしです。ペンラかばんに仕舞ってしまったんでこぶしを突き上げるロックバンドのライブスタイルでいきましたわ。最後の最後まで油断してはいけない…わかってはいるけれどっ…!KAT-TUNの3人が幸せそうで、満足そうでわたしも大満足だった。ありがとう…すべてに感謝…。

 

 

以上がざっくりとした感想です。早いところDVD出てくれないかなと思っております。確認したいところが多すぎる!!!

MCは残念ながら半分以上覚えてないんですけど、

・上田、嵐の櫻井君が法を犯したら身代わり出頭するってよ

・スポーツ紙の見出し、「中丸イエーイ」

・亀梨「買え」と圧力かける

・たっちが『タッチ』

辺りが記憶に強く残ってます。特に身代わり出頭。のちに夜会のKAT-TUN回観て、櫻井君のことめちゃめちゃ慕ってるしご飯行くし櫻井君のこと「アニキ」って呼ぶし、上田くん義理堅くて本当にいい子だなと再認識したわ。仁義なき戦いとかにいそう。

 

さて、今年の夏はツアーということでもちろん申し込みまして。

当選したら今年2回も会えるのかぁと思うと夏が楽しみになりますわ。夏は暑いんで苦手なんですけどね。KAT-TUNに会えるなら今年の夏頑張ります。

どんな徳を積めばアリーナ席当選するんでしょうね…?

 

それではまた!

 

 

 

*1:ゼルダの伝説 風のタクト』のこと。物語の始めのほうで主人公は海賊船の女船長にお世話になる。

*2:サイバネティクスの略。数あるSF内のジャンルの中で「サイバーパンク」に必ずある設定。アニメだと『攻殻機動隊』、洋画だと『アイ、ロボット』が入りやすいと思うからから観てほしい。